ストループ効果

日常に忍び寄るストループ効果について

こんにちは、助手です。

1935年にジョン. R.ストループ,が発表した「ストループ効果」とは、それぞれ意味の異なる刺激が同時に呈示されると刺激に反応するまでに時間が多くかかり、嫌悪感やストレスを感じる現象のことです。

今回は、日常にに潜むストループ効果を追ってみました。

日常に潜むストループ効果

意味の異なる刺激が同時に呈示されると、刺激に反応するまでに時間が多くかかるというストループ効果。

日常生活でストループ効果を使うには「整合性が噛み合っていない情報を相手に提供してしまうと、相手に違和感を与える」ことを意識すること。

この違和感はストレスとなり、人間はストレスを感じる環境から脱出しようとします。つまり、整合性の取れていない情報を相手に与えてしまうと、話を聞いてもらえなくなる要因になるということです。

たとえば、スポーツマンで筋肉質な身体をした人から、顔文字やスタンプが多用されたメールがきたらどう感じますか? 危険な匂いを感じとる方が多いのではないかと思います。

 

メールに関しては、少しストループ効果からは外れるかもしれませんが、「適宜改行」も意識してください。

たとえば、改行しないでひたすら文字を打ち込んでいくと、どれだけまともなことを書いたとしてもサイコパスな感じを受けてしまいます。あと、へんな。ところで句読点を打ったり。妙な言葉の繋ぎ方をして、それを体言止め。とか。そういうこともサイコパスな感じを醸し出してしまうのでやめたほうがいいです。そういう文章は、読まれないばかりか、人に不快感をあたえ非難を浴びます。炎上。よく燃える。すると孤立。人に不快感を与えたり迷惑をかけると、すべては巡って。自分の評価が下ります。改行のない文章は、読む人に、過去に深く暗いトラウマ。深いトラウマ。暗いトラウマ。深く暗いトラウマ。が、あるのではないかと想わせることさえあります。無論事実無根。ちなみにサイコパスとは精神病質者のことで、精神病質とは反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使わています。サイコパスは、アメリカでは25人に1人もいると言われています。200~300人に一人が日本。我が日本。ところで、サイコパステストをやってみたことがありますか? 質問「兄と弟二人兄弟の母が死んだ。母親の葬式に魅力的な女性が来て、二人とも一目惚れした。翌週弟が兄を殺した。その理由は?」通常の答え「兄に取られないように」サイコパスの答え「葬式でまたその女性と会うために」

 

いかがでしょう?

読みにくいばかりか、サイコパスな感じがしてしまうと思います。「サイコパスは改行をしない」などとまことしやかに言われていたりもするので、メールや手紙など文章は、適宜改行を入れて読みやすいことを心がけてください。

メール以外のフェイスブックやブログ等も、読まれるためには読み易くする気遣いが必要。色を使う場合でも、どう伝えるかということをまず考えてストループ効果に陥らないように気をつけましょう!

なんて言われても具体的にどうしたらいいか分からないよ

という場合は、相手を意識してください。

文章を送る相手は、その文章を読んだときどう感じるだろうか。嫌な気持ちはしないだろうか、最後までストレスなく読めるだろうか、それをリアルに想像するのです。そう、ラブレターを書くように!(私も若いときはラブレター書きました)

以上、日常生活でストループ効果を使うときに注意すること、でした。

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